タイトルに興味を持ち、どんなことなんだろう？と思って、読んでみました。
そしたら、心が感動でふるえるような実話でした。
小学生の子どもでも読めるような本に作られていますが
大人にも、特に子育て中の人に
おおいにおすすめしたい本。
私自身と照らしあわせると、私も幼い頃、
犬が４－５匹家にいました。
知らず知らずのうちに、この本に出てくるようなセラピーを
体感していたことが、とてもよくわかりました。
動物セラピー、犬ができること、
しかも楽しみながらできることに
こんなにも力があることがわかり、
後半、涙が止まりませんでした。
ピンクのかわいい表紙に、かるーい気持ちで手にとり
読んでみたのですが、
底知らずの元気と、やる気をもらえました。
最近、よく耳にする、「自己肯定感」
それも関係している内容でした。
アメリカの看護師が動物セラピーと絵本をむすびつけて
あたらしい活動をはじめました。
それが、犬に本を読んで聞かせること。
いや、聞いてもらっているという方がしっくりきますが
あくまでも犬自身も楽しめているという条件はあります。
R・E・A・Dプログラム。
なんと東京の三鷹市でも始まっているそうです。
私の住んでいる、沖縄県豊見城の図書館でもやってもらえないか、
まずは提案してみます！
図書館だけではなく、学校や、
いろんな施設でも活用していってほしい！と、思いました。
ドッグセラピー、動物セラピーのこと、
まったく知りませんでしたが、大きな可能性があるのですね。
心を癒すことは、犬の魔法つかい☆
安楽
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relaxationroom 安楽
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