relaxationroom安楽のお部屋で
トレガーアプローチの施術が受けられるようになりました。
完全予約制で、安楽の営業時間外(安楽の出産により、変更あり)
セラピスト 新垣さえみさん
ご予約 Mail:sae-n-w_158.5-mi@docomo.ne.jp
施術料金 60分 6000円 90分 9000円
12月中は、60分 5500円 90分8000円
キャンペーン価格で受けられます!
ブログ ふわぷる~心もカラダもふわふわぷるぷる~
安楽もトレガーアプローチ、受けさせていただきました。
終わった後の感覚は、普通のマッサージとは違うもので、
体がひとまわり大きくなって軽くなったように感じました。
普通のマッサージとは違うアプローチで、
細かい筋肉が緩んだり活性化したりした結果なのかなーと、分析。
キネシオロジーの調整後や、水の中で行う ワッツともどこか似た感覚。
頭が空っぽになるような感覚もワッツと似ていました。
しっかり痛気持ち良さのあるマッサージとは、違う、ゆるむ感覚、おすすめです。
さえみさんの人柄も、ゆったりした親しみやすい安心感のある方に感じます。
2人の母親でもあるので、お子様のケアも、お任せください。
トレガーアプローチ について
トレガー博士は自らの体験のなかから、体にはもともと自由に、軽く、楽に動く機能が備わっており、もし何かの理由で抵抗や固さを感じたときには、その内側(抵抗がなく楽に動く範囲)で心地よく動くことで、本来持っていた自由に、軽く、楽に動く機能を思い出す(再教育)することを発見しました。
そこでトレガー博士は“重さを量る”、“彫刻する(形を感じる)”、“軽く伸ばす”、“ロッキング(揺らす)”など穏やかで心地よい動きを繰り返すことで、体が本来持っていた自由に、軽く、楽に動くことを思い出すサポートするワークを始めました。それがトレガーアプローチです。
トレガーアプローチには、プラクティショナーが受け手に働きかけるテーブルワークのほかに、メンタスティックスと呼ばれるものがあります。
メンタスティックスとはメンタルとジムナスティックスが合体した言葉でトレガー博士が造語したものです。メンタスティックスを一言で説明するならば、“動きを感じながら動く”ことです。体に意識を向けることで、体をより繊細に感じて、体の変化や求めに気づき、その求めに応じて体を動かすことです。メンタスティックスは個人で行うことができるため、トレガーアプローチのセフルケアとして用いられています。
トレガーアプローチを受けると多くの方が楽な感覚、自由さ、軽さ、くつろぎ、安定を感じます。トレガー博士はこの体験のことを“リラクセーションを超えた平和な感覚”と呼びました。
トレガーアプローチについて詳しくは日本トレガー協会のサイトをご覧ください。
トレガーアプローチの歴史
1908年にシカゴに生まれたミルトン・トレガーは、生まれつき背骨が変形していて、どちらかと言えば病弱だった体を克服し、体操やダンスで頭角を現すようになりました。
十代の終わりに家族とマイアミに移った彼は、プロのボクサーになる訓練を始めました。
ここで、彼は、効果が持続するボディワークのテクニックを発見したのでした。
彼のトレーナーであるミッキー・マーチンは、練習の後、彼よくをマッサージしていました。
ある日、ミッキーがとても疲れた顔をしているのを見たミルトンは、逆にマッサージしてあげたのです。
彼のマッサージの手の感覚に驚いたミッキーに褒められたミルトンは、自宅に帰り長年座骨神経痛で悩んでいた父親に施術してみると、2回のセッションで治ってしまったのです。
そこから、彼の人生をかけた探索が始まったのです。ミルトンは様々な症状を持つ人にワークをして行きました。気腫を持った人、喘息、筋萎縮症、小児麻痺、ぎっくり腰など、彼のタッチで大いに楽になったり、奇跡的な回復を見せたりしました。
小児麻痺で5年間車椅子の生活をしていた19才の彼の友人が、車椅子無しで歩けるようになったこともありました。
しかし、ミルトンは常に彼自身をヒーラー(癒す人)だとは呼びませんでした。
彼は「私にはこれができ、そして、効果もある。でも、人は、みんなヒーラーさ」と良く言っていたものです。
このように、様々な障害を持った人から得られた結果を見て、医学界にも貢献できるはずだと思った彼は、42才の時、アメリカ中の医学校に入学の申込み書を送りましたが、全て年齢を理由に断わられました。
「私の大きな目標は、理学療法士に私のワークを教える事だ」と、彼は言っていました。そして、ついにスペイン語も話せないまま、メキシコの医学校に受け入れられたのです。
その大学は、在学中、ミルトン専用のクリニックを設け、彼にワークを続けさせました。そして、6年後の1955年に念願の医学博士号を取りました。
ミルトンは、その後20年間、施術を続けましたが、いつも、これを人に伝えられないことを残念に思っていました。
そんなある年、カリフォルニアにあるエサレン研究所に呼ばれて、デモンストレーションを行った時に出会ったベティ・フラー女史が、彼のワークに感動し、1980年にトレガー協会を設立し、トレガーアプローチとして、資格を持つ人々を教えるコースが始まりました。
ミルトンが、医学界にも貢献したいと思った時から40年経ち、ホリスティック(全健康的)な考え方を持つ医者、看護士、理学療法士などが彼のワークを、各自のワークに生かすようにもなりました。
日本でも、1998年に12名がカリフォルニアの「レベル1」コースに参加して以来、毎年、1、2回の「レベル1」コースが行われるようになりました。トレガーの奥深さを求めて、様々な方々が、会員となっています。
2005年現在、プラクティショナー(有資格者)の数は、北は栃木、南は沖縄まで30数名になりました。
トレガーアプローチの施術が受けられるようになりました。
完全予約制で、安楽の営業時間外(安楽の出産により、変更あり)
セラピスト 新垣さえみさん
ご予約 Mail:sae-n-w_158.5-mi@docomo.ne.jp
施術料金 60分 6000円 90分 9000円
12月中は、60分 5500円 90分8000円
キャンペーン価格で受けられます!
ブログ ふわぷる~心もカラダもふわふわぷるぷる~
安楽もトレガーアプローチ、受けさせていただきました。
終わった後の感覚は、普通のマッサージとは違うもので、
体がひとまわり大きくなって軽くなったように感じました。
普通のマッサージとは違うアプローチで、
細かい筋肉が緩んだり活性化したりした結果なのかなーと、分析。
キネシオロジーの調整後や、水の中で行う ワッツともどこか似た感覚。
頭が空っぽになるような感覚もワッツと似ていました。
しっかり痛気持ち良さのあるマッサージとは、違う、ゆるむ感覚、おすすめです。
さえみさんの人柄も、ゆったりした親しみやすい安心感のある方に感じます。
2人の母親でもあるので、お子様のケアも、お任せください。
ふわぷるfuwapulu
~心もカラダも ふわふわぷるぷる~
国際トレガー協会認定プラクテイショナー
お仕事や家事・育児。いつもがんばっているあなた。
トレガーアプローチで心もカラダも、ゆったりと楽~な、自由な感覚へと
解き放たれてみませんか?
トレガーアプローチとは?
☆心と身体にそっと語りかける、優しいボディワーク
筋肉のひとつひとつに「軽い感じ」「やわらかい感じ」「自由な感じ」を体験させることにより、自分の中の「より楽な感覚」を思い出していきます。
☆どんなふうになるの?
・身体の芯からゆるんで、深くリラックスすることができる
・身体はもちろん、心までリラックスできる
・姿勢や歩き方が、より楽に自然になる
(例えば肩が下がる、胸が開く など)
・全身がひとつにつながった感覚を得られる
○ 米国トレガー協会 ホームページ
ミルトン・トレガー博士
トレガーアプローチはアメリカのミルトン・トレガー博士によって開発されたボディワークです。トレガー博士は自らの体験のなかから、体にはもともと自由に、軽く、楽に動く機能が備わっており、もし何かの理由で抵抗や固さを感じたときには、その内側(抵抗がなく楽に動く範囲)で心地よく動くことで、本来持っていた自由に、軽く、楽に動く機能を思い出す(再教育)することを発見しました。
そこでトレガー博士は“重さを量る”、“彫刻する(形を感じる)”、“軽く伸ばす”、“ロッキング(揺らす)”など穏やかで心地よい動きを繰り返すことで、体が本来持っていた自由に、軽く、楽に動くことを思い出すサポートするワークを始めました。それがトレガーアプローチです。
トレガーアプローチには、プラクティショナーが受け手に働きかけるテーブルワークのほかに、メンタスティックスと呼ばれるものがあります。
メンタスティックスとはメンタルとジムナスティックスが合体した言葉でトレガー博士が造語したものです。メンタスティックスを一言で説明するならば、“動きを感じながら動く”ことです。体に意識を向けることで、体をより繊細に感じて、体の変化や求めに気づき、その求めに応じて体を動かすことです。メンタスティックスは個人で行うことができるため、トレガーアプローチのセフルケアとして用いられています。
トレガーアプローチを受けると多くの方が楽な感覚、自由さ、軽さ、くつろぎ、安定を感じます。トレガー博士はこの体験のことを“リラクセーションを超えた平和な感覚”と呼びました。
トレガーアプローチについて詳しくは日本トレガー協会のサイトをご覧ください。
トレガーアプローチは、ミルトン・トレガー博士が18才の時の思わぬ発見が発端となりました。その後、50年間をかけ、その発見をより洗練し進展させたものです。
感覚を重視し、人には、伝えることができないだろうと思われていました。それを普通の人なら引退を考える時期に、彼は、教えてみることにチャレンジしたのでした。その結果、有資格者と認められるプラクティショナーが米国を始め、ヨーロッパ、カナダ、オーストラリア、日本などに何千人も誕生しました。 1997年1月に、20年以上に渡ってトレガーアプローチを教えて来た彼は、88才でその生涯を閉じました。 |
トレガーアプローチの歴史
1908年にシカゴに生まれたミルトン・トレガーは、生まれつき背骨が変形していて、どちらかと言えば病弱だった体を克服し、体操やダンスで頭角を現すようになりました。
十代の終わりに家族とマイアミに移った彼は、プロのボクサーになる訓練を始めました。
ここで、彼は、効果が持続するボディワークのテクニックを発見したのでした。
彼のトレーナーであるミッキー・マーチンは、練習の後、彼よくをマッサージしていました。
ある日、ミッキーがとても疲れた顔をしているのを見たミルトンは、逆にマッサージしてあげたのです。
彼のマッサージの手の感覚に驚いたミッキーに褒められたミルトンは、自宅に帰り長年座骨神経痛で悩んでいた父親に施術してみると、2回のセッションで治ってしまったのです。
そこから、彼の人生をかけた探索が始まったのです。ミルトンは様々な症状を持つ人にワークをして行きました。気腫を持った人、喘息、筋萎縮症、小児麻痺、ぎっくり腰など、彼のタッチで大いに楽になったり、奇跡的な回復を見せたりしました。
小児麻痺で5年間車椅子の生活をしていた19才の彼の友人が、車椅子無しで歩けるようになったこともありました。
しかし、ミルトンは常に彼自身をヒーラー(癒す人)だとは呼びませんでした。
彼は「私にはこれができ、そして、効果もある。でも、人は、みんなヒーラーさ」と良く言っていたものです。
このように、様々な障害を持った人から得られた結果を見て、医学界にも貢献できるはずだと思った彼は、42才の時、アメリカ中の医学校に入学の申込み書を送りましたが、全て年齢を理由に断わられました。
「私の大きな目標は、理学療法士に私のワークを教える事だ」と、彼は言っていました。そして、ついにスペイン語も話せないまま、メキシコの医学校に受け入れられたのです。
その大学は、在学中、ミルトン専用のクリニックを設け、彼にワークを続けさせました。そして、6年後の1955年に念願の医学博士号を取りました。
ミルトンは、その後20年間、施術を続けましたが、いつも、これを人に伝えられないことを残念に思っていました。
そんなある年、カリフォルニアにあるエサレン研究所に呼ばれて、デモンストレーションを行った時に出会ったベティ・フラー女史が、彼のワークに感動し、1980年にトレガー協会を設立し、トレガーアプローチとして、資格を持つ人々を教えるコースが始まりました。
ミルトンが、医学界にも貢献したいと思った時から40年経ち、ホリスティック(全健康的)な考え方を持つ医者、看護士、理学療法士などが彼のワークを、各自のワークに生かすようにもなりました。
日本でも、1998年に12名がカリフォルニアの「レベル1」コースに参加して以来、毎年、1、2回の「レベル1」コースが行われるようになりました。トレガーの奥深さを求めて、様々な方々が、会員となっています。
2005年現在、プラクティショナー(有資格者)の数は、北は栃木、南は沖縄まで30数名になりました。
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