秋、おいしいものが実りを迎える季節。
みなさま、いかがお過ごしでしょうか。
冷えとりをされている方は、肺と大腸、皮膚に瞑眩でていませんか?
私は、見事に出ました~!
(きれいな話でないので。。。スミマセン。)
まず、ものすごい咳。
夜中ねむれないほどの咳き込みを初体験。
日中も軽い咳やタン、鼻水。
眠りが浅い中、不思議な夢をみて、
朝はなんともいえない優しい気持ちになっていることも。。
ビッパサナー瞑想中に見た、朗らかに心かるい夢をみながら笑ったときと
感覚が似ていたので、何かの感情が抜けたのかな~と分析してみたり。
これは、心の毒だしかもしれません!(喜)
ある夜、ステーキ外食したあと、見事な爽快な下しっぷり。
でも出てしまえば、すっきりして何ともないのです。
あんな下し方したのも、初?という感じです。
実は、感謝しつついただきましたが、全然おいしくなかったのです。
身体が即出ししたのかな~と、これも初体験。
肌に関しては、皮膚がかゆくなり、シルクパフでこすりすぎて、
デコルテ部分や首に赤味もでました。
いまは、顔のライン部分やほほ、内ももにかゆみが出ています。
冷えとりをはじめて早5年ほど。
これまでに出たことのない症状とかゆみの箇所。
奥からの毒なのか最近のものなのか。
どちらにしても、冷えとりをしていると、症状が出ることが嬉しい。
症状がおもしろいと思えます。
もちろん、つらいときもありますが、根底で安心していられる。
そう捉えられるから、快方に向かいやすいのだろうな~と思います。
何らかの症状を安心して受け入れられるのは、心によいです。
冷えとりをしていなかったら、
いちいち不安になっていたかもしれないなぁと思うのです。
そして、季節や検査結果とぴったり合う瞑眩も
東洋医学と照らし合わせると納得させられます。
進藤幸恵さん著の 「冷えとりレッスン 入門の書」 によりますと
冷えとりカレンダー 秋
「夏の疲れが出る季節。 腹式呼吸で肺にたまった毒素を吐きだすと効果的」
だそうです。
食に関することは、
「稲の収穫時期。ご飯を食べるとよい。
涼しくなったからと食べ過ぎると、腎臓や心臓に負担がかかるので注意。」
今年の秋の土用は、10月20日~11月6日
消化器の毒だしが盛んになる時期だと言われています。
足元をあたためて、腹八分目、心おだやかに。
めざしたいところです。^^
お知らせ-----------
12月14日(日) 冷えとりアドバイザー進藤幸恵さんの沖縄講座が決定しました。
詳細は、こちらをご覧ください。
http://anrak.blogspot.jp/2014/09/relaxationroom.html
今日の安楽の草花 |
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