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2014年10月9日木曜日

秋の瞑眩

秋、おいしいものが実りを迎える季節。

みなさま、いかがお過ごしでしょうか。

冷えとりをされている方は、肺と大腸、皮膚に瞑眩でていませんか?

私は、見事に出ました~!

(きれいな話でないので。。。スミマセン。)

まず、ものすごい咳。

夜中ねむれないほどの咳き込みを初体験。

日中も軽い咳やタン、鼻水。

眠りが浅い中、不思議な夢をみて、

朝はなんともいえない優しい気持ちになっていることも。。

ビッパサナー瞑想中に見た、朗らかに心かるい夢をみながら笑ったときと

感覚が似ていたので、何かの感情が抜けたのかな~と分析してみたり。

これは、心の毒だしかもしれません!(喜)


ある夜、ステーキ外食したあと、見事な爽快な下しっぷり。

でも出てしまえば、すっきりして何ともないのです。

あんな下し方したのも、初?という感じです。

実は、感謝しつついただきましたが、全然おいしくなかったのです。

身体が即出ししたのかな~と、これも初体験。



肌に関しては、皮膚がかゆくなり、シルクパフでこすりすぎて、

デコルテ部分や首に赤味もでました。

いまは、顔のライン部分やほほ、内ももにかゆみが出ています。

冷えとりをはじめて早5年ほど。

これまでに出たことのない症状とかゆみの箇所。

奥からの毒なのか最近のものなのか。

どちらにしても、冷えとりをしていると、症状が出ることが嬉しい。

症状がおもしろいと思えます。

もちろん、つらいときもありますが、根底で安心していられる。

そう捉えられるから、快方に向かいやすいのだろうな~と思います。

何らかの症状を安心して受け入れられるのは、心によいです。

冷えとりをしていなかったら、

いちいち不安になっていたかもしれないなぁと思うのです。

そして、季節や検査結果とぴったり合う瞑眩も

東洋医学と照らし合わせると納得させられます。


進藤幸恵さん著の 「冷えとりレッスン 入門の書」 によりますと

冷えとりカレンダー 秋

「夏の疲れが出る季節。 腹式呼吸で肺にたまった毒素を吐きだすと効果的」

だそうです。

食に関することは、

「稲の収穫時期。ご飯を食べるとよい。

涼しくなったからと食べ過ぎると、腎臓や心臓に負担がかかるので注意。」


今年の秋の土用は、10月20日~11月6日 

消化器の毒だしが盛んになる時期だと言われています。


足元をあたためて、腹八分目、心おだやかに。

めざしたいところです。^^


お知らせ-----------

12月14日(日) 冷えとりアドバイザー進藤幸恵さんの沖縄講座が決定しました。

詳細は、こちらをご覧ください。

http://anrak.blogspot.jp/2014/09/relaxationroom.html


今日の安楽の草花
























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relaxationroom 安楽
Tel 070-5413-9058
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沖縄県糸満市西崎町5-12-9 パパラギ内
 


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