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2016年1月12日火曜日

かゆみ その2

はなです。

今日は前回書けなかった冷えとりの講座でのお話を。

昨年の今頃、
私は2人目を妊娠中で、病気とまではいかないマイナーなトラブルがアレコレ続いていて、
中でも長くて辛かったのがお腹周りのかゆみ。特に夜がひどく、かゆみで目が覚める日もあったり、とにかく搔きむしる毎日。

そんな時に安楽さんオーガナイズで
冷えとりの進藤先生のお話を直に聴く機会があり、
先生は夏でも20枚以上靴下を重ね履きして、足をしっかり温めれば、冬は寝る時も上はタンクトップでも大丈夫だと。
そんな話にビックリしながら、
どんな答えが返ってくるんだろう?と
質問タイムに自分のお腹のかゆみについて質問したところ、

「どうぞ思う存分搔きむしって下さい!」
という答えが。

えーーーっ?

と思いながらも、なんだか解放された気がして。かゆいストレスと、でも搔きむしっちゃダメだよなーって思うストレスと2つあったから、1つは解消される!と。

その理由も聞いてその時はなるほどー!と思ったのだけど、何せ妊婦は忘れっぽい(笑)

なので安楽さんに確認したらば、

『冷えとりでは、毒はさまざまな形で現れ、かゆみもその一つと言われています。
せっかく出てきた毒をとめることなく、思い切りかくことでよく出ていき、そして、出し切ったら、傷もきれいに治ると言われています。傷が治らないうちは、まだ体が出したがっている毒があるということ。
お風呂のお湯につかりながらかくとよく出ていくそうです。破れた絹の靴下などでもよいので、絹でさすることでもよく出るそうです。』

との事。

私も改めて勉強になりましたー。

1年たった今は妊娠線なのか掻いた跡なのかってくらいの薄さになり、
何よりかゆいストレスがなくこの冬を過ごせているのが嬉しい限り。

さて、かゆい話が続いたので、
次回はまた別のお話にしましょうかねー。




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